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​自己紹介

About Me

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Kozue Umezaki

Interior Coordinator

 

Interior Studio KEIZ

所  在  地:神奈川県厚木市

​e-mail:kss@pd6.so-net.ne.jp

 

インテリアコーディネーター:梅崎こずえ

経歴:

大学で建築デザイン、町田ひろ子アカデミーインテリアコーディネーター専門科でインテリアコーディネートについて学ぶ。

建築設計事務所に14年勤務の後、フリーのパース屋として活動開始。

現在フリーのインテリアコーディネーターとしても活動中。

業務内容:3Dパース作成・インテリアコーディネート他

​私のパースに対する思い

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Copy of 2024.05.05 吉永さゆり様 書斎ナチュラル_Copy o
玄関細長オープン 渡真利様邸_玄関細長オープン 渡真利様邸-16.jpg

私は、14年間設計事務所で勤務していました。

どこの設計事務所でもそうですが、お施主様との打ち合わせに図面を使っていました。
間取りや動線の確認も全て2次元の図面上で行われます。

床材や建具、壁紙、照明器具などはカタログを見ていただき、お施主様がそこから選びます。
この作業は選ぶ楽しさもあり、難しさもあります。
何故ならお施主様は、出来上がりのイメージが掴めないからです。

設計者は今までの経験があるので、平面から空間をイメージすることは出来ます。
ですが、素人の方にとっては至難の業です。

ましてや、建具と床材の色が変わったらどんな感じになるのかなんて想像すら難しいと思います。

そんな図面上での打ち合わせ風景を私はずっと横目で見てきました。

うんうんと頷きながら、設計者の説明を聞いているけれど、お施主様にはどの程度伝わっているんだろう。
逆に、お施主様は自分の要望を設計者がどのくらいわかってくれているんだろうかと不安に思う事はないのだろうか。


施工してから思ってたのと違うとか、意図が伝わっていなかったなんてこともあっただろうに。
仮にそうであっても、設計者には言えないものです。

私が家を建てた時もそうでした。
その時、私はずぶの素人。
勝手に建築のプロがちゃんとこちらの意をくんで、完璧に作ってくれるのだと思っていました。

でも、結果は不満だらけの家が出来上がりました。
あの時、パースがあって素人でも理解できるようにしてくれていたら、私も修正の意思を伝えたり要望を伝えたり出来たのではないか。
そう思ってやみません。

だから私は、家づくりに3Dパースは絶対不可欠だと思っています。
夢の詰まったマイホーム、失敗したくはありませんよね。

設計事務所を退職し、フリーのパース屋として仕事をするようになって早8年が経ちました。
一般住宅・店舗・公共施設などたくさんのパースを作ってきました。
それらの経験から、現在の高品質でリアルなパースを作ることができるようになりました。


私の得意な3Dパースで、あなたの素敵なお家づくりのお手伝いが出来たらこんな嬉しいことはありません。

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